コレクション: Jens Risom / ジャンリソム (1919−)

1919年にデンマークのコペンハーゲンに生まれ。コペンハーゲン美術工芸学校でデザインを学んでいた時の同級生にハンス・J・ウェグナーとボーエ・モーエセンがいました。コペンハーゲン美術工芸学校を卒業後は、建築家Ernst Kuhnの事務所で、家具とインテリアのデザイナーとして勤務していました。 その後、1939年アメリカ・ニューヨークに移住し、ダン・クーパー社のデザインディレクターを務め、ジョージ・ジェンセンのデザインを担当しています。1941年にニューヨークに拠点を求めて渡米していたハンス・ノールと出会い、3カ月に渡り共に世界中を巡り、その旅の中で家庭の家具にもデザインが求められているという新しい流れを肌で感じ取ることになります。その後にKnoll(ノール)と提携し、15点の家具をデザインします。Knollの最初のイスはこのジャン・リソムよってデザインされたリソムチェアコレクションになります。リソムの家具は北欧の清楚感とアメリカの合理性を兼ね備えた物で、Knollのスタートに好影響を与えることとなりました。

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